Tさんのブログでの指摘,ごもっともです

 Tさんのブログでご指摘いただきました.

昨日引用したブログ記事について、少しCLASの弁護だけ。まだサービス開始後2カ月くらいだし、過去実績がほぼない新しい技術なので、利用に関する知見が集まり、実際に「使い物になるか」評価が定まるには、まだ1年以上はかかるのではないか。それまでは暖かく見守る必要があると思う。

 全くその通りで申し訳ないです.頑張ってシステム構築した人達にあまりにも失礼でした.想いをもって開発していた人達に謝ります.

 デコーダ内蔵の受信機がでてくるのはまだ先ですし,数年の中でユーザが性能を評価して,新たな使い道を含めて考えていけば,すばらしいインフラになると期待しています.次世代の高精度衛星測位の主役です.私も何か協力できればと思っています.

 ローカルなRTKをまだやっているの?もう必要ないでしょ?と言われることがあまりにも多くて...PPP-RTKを知らないユーザの過度な期待があったと思っています.私も冷静にならないといけません.